きょうは満足したいです。
しかしMuttleyはここに神社とかロールするはずだった。
しかしMuttleyで満足したかもー。


*このエントリは、BlogPetの「Olaf」が書きました。

出発は８月２１日，これから夏休みを取る人も多かったようだ。




その日の大阪空港は，あふれる程の人・人・人であった。

いったい何処へ行けば良いのか，何をすれば良いのかも分からないまま，人の波の中でぼう然と立ち尽くすしかなかった。
するとＪＪが，「あの列に並ぶ。」というのでそこへ並んだ。
こんな状況の中で，いったい何故彼はそれが分かったのだろう？

１時間近くもならんだであろうか，やっと順番が来た。
スーツケースの中身がチェックされ，シールが貼られた。
やっと準備が整ったのである。

そして，いよいよ出国。ここも凄い列であった。
どこへ行っても延々と長い長い行列が続いていた。
やっと出国した時にはホッとしたものだ。

前回は成田からだったので，大阪空港は初めてであった。
国内行きは結構ゆったりとしているが，海外の方はとにかく狭い。
しかも，人が異様に多い。
関西国際空港の開港は当然の様に思われた。

買おうかどうしようか迷いつつ，免税品を見てまわったが，ブランド品も充実していなくて結局何も買わなかった。

そして，いよいよ搭乗ゲートへ。
疲れた，やっと座れると思ったら甘かった。
機材の用意が不備というので，ここで１時間待ち。

初のハワイ行きに緊張しながらも，狭い狭い待合室でずっと立ち尽くしたのである。

飛行機に乗り込むと，通路を挟んでＪＪとは離れ離れに。
これじゃ相談もできないと不安になるが，通路側はすぐにトイレにも行けるし，自由に動けるし，快適であった。

今から十数年程前の話しである。
親友のＪＪが「海外旅行はツアーで行ったらダメだ。すべて自分で予約してから行くのが良い。」と言っていた。
それで，イタリアとギリシャへ行くので一緒に行かないかと誘われた。

ＪＪはものすごく頭が良い。しかも，とても研究熱心である。
そんな彼が言うのだから間違いない。
　
当時，イタリアとギリシャの間にあるユーゴスラビアでは紛争が起きていた。
しかも，飛行機はユーゴ上空を飛ぶ。
周囲の人からは大反対されたのは言うまでもない。
しかし，お洒落好きの２人にとってイタリアは魅力的な場所だ。
科学を志す２人には，フィレンツェも面白そうだ。
それに，大学時代ダンスをやっていた俺は，ギリシャのダンスには興味があった。


とにかく行ってみよう。


今考えると何と無謀な２人であったのだろう。
海外旅行は殆んど行った事が無い。
イタリア語どころか，英語も喋れない。
そんな２人であった。

その日からは大変であった。
観光案内や語学講座とそれなりに勉強した。
しかし，優秀なＪＪと違い殆んど無意味な俺であった。

その間にＪＪは，飛行機・ホテルと予約し，着々と準備は整った・・・
よーに思われた。
が，しかし，ここで大問題が。

出発まであと数日となって，
「最後のシンガポール～大阪の飛行機が取れない。」
というのである。
旅慣れた今なら，キャンセル待ちをかけて旅立つとか，シンガポールで１泊するとか考えられるのだが，当時そんな考えは全く思いつかなかった。
結局，２人はあきらめるしかなかった。

しかし，それではあまりにも悔しい。
そこで，ＪＪに提案した。
「せめて近場のグアムかサイパンに行こう。」
それで旅行会社へ行った結果，グアム・サイパンは便数が少ないので今からじゃ取れないが，ハワイならば大丈夫だというのだ。

これが，２人のハワイ行きのキッカケであった。

初詣に行ってきました。
毎年，3月か4月までずれ込むのですが今年は1月中に行くという異例のことになりました。
普通の人は当たり前なんですけどね。

行った場所は県内で一番大きい神社で，三が日だとたどり着くまでに４～５時間以上はかかるという場所なんですが，さすがにこの時期はすいすいと行けました。
しかし，まだ1月ということで人出はかなり多かったです。

帰りに有名なロールケーキの店で，ケーキも買い満足気に帰ってきました。

ブログ初挑戦です。

まだ，どんな形になるかは全く未定ですが，旅行の事やその他色々と思いつくままにやっていきたいと思ってます。

皆さん，よろしくお願いします。